156日リセット

エロ禁を徹底しなければ意味ないのかなという感想

エロ禁をしてない長期オナ禁に意味がないとは言わないが、本当の効果はエロ禁ありの場合なんだろうなと感じた

エロ禁をしてないと言っても150日間で断続的にポルノを見たというだけでトータルでも見た日数は10日も行ってないと思う、多分

 

連続リセットをどれだけ防げるか

長期オナ禁者がリセットせざるを得ない状況をリセット直後の猿が耐えられるわけがないので

連続リセットをしないという選択はない

それは理想だがそんなに甘くはない

長期オナ禁者でも耐えられない状況なのにリセット直後の人間が耐えられるならそれはオナ禁自体の否定でしかない

全然ダメ

不眠、これがクリアできない。


不眠からのネットからのポルノ。

どうしようもない。

精神科も無理だ。もはやあそこに行くことを考えただけで拒否反応が出る。


どうしたらいいのかわからない。見つけた方法はある。しかし、継続する難易度があまりにも高い。

頭のおかしい気象もイベントも盛りだくさんでストレスも溜まる。せめて睡眠だけでも欲しい。それすら貰えないならせめてネットを、せめてポルノを。

どうしようもない思考がグルグルと巡る。

闇雲にやってもダメだと思いながら、闇雲にやるしかない迷路の中にある。

リセット 最後の鍵は見つけた

ここのところ4日ほどの間隔でリセットしていた。

やはり、不眠を解決しなければオナ禁の効果もまた感じない。そんなことは本当はもっと前から感じていた。ただ、不眠を解決できるはずがないと思っていたから、まずオナ禁という発想だった。


この数週間で不眠の解決に向けて一つ大きな進歩があった。一つのコツのようなもの。しかし、そのやり方を毎晩継続するのはかなり難しく、苦戦している。

もちろん、オナ禁とそれを両方やるというのはなおさら難しい。

なら、オナ禁をやめるか?ポルノを全開放するか?

それはしない。しないが、やはり今力を注ぐべきは不眠の解決なのだ。


ポルノを断つのは大事だが、不眠が先だ。

一日一日勝負をやっていく。

リセット 絶望という病をどうにかしなければいけない

15日ほどエロ禁込みのオナ禁をして全く効果が感じられずリセット、というのを二回繰り返した。なんなら今回は二回連続でリセットした。絶望してたからね。

一説によるとオナ禁で貯まる性エネルギーとやらは夜ふかしで減るらしい

じゃあ不眠症オナ禁しても意味ないやん

目覚めがいいとか早く寝れるとか熟睡できるとか全部嘘やん

これが正直な感想です

実は個人的に、ポルノを見るとお腹を壊したような変な感覚になり、抜くと更にお腹の調子が悪くなるというのがあって、オナ禁エロ禁するとそれを感じなかったので、オナ禁意味あるやんと思ってたんだけど、今回は16日目でエロ禁すら破ってないのにポルノ見た時みたいにお腹の調子が悪くなって、もういいやってなりました。


負の感情は書いて吐き出すと落ち着くな。


ある意味、今回のチャレンジで不眠をどうにかしなければその先に行けないというのがわかった。その気づきを手に入れるところまでは壁を登れた気がする。

しかし、昔は全く一ミリも効かなかったドリエルでめちゃくちゃ眠くなったのはびっくりした。しかし、ドリエルを飲んで早寝早起きしても次の日クソダルい。当然飲んでなくても眠れないのでクソだるいが。


運動?オナ禁すると運動したくなるらしいけどそんなことはなかったですね。気合い入れたら数日に一回運動できるぐらい。それも家から出るのは無理でフィットボクシングならなんとかって程度。

おかしいなあ。オナ禁したら三日ぐらいで効果出るって約束したやん。


書いてて思ったけどなんだかんだオナ禁の効果に縋ってて笑った。


ポルノ依存から抜け出す為にポルノを断つ。オナ禁という考えはあくまでその補助手段。そういうチャレンジだったはず。

オナ禁からは距離をおいた方がいいのかもしれない。ポルノ依存、ネット依存、そういうものからの回復のためにそれらを断つだけ。うつの対策、セロトニンのために有酸素運動や筋トレをするだけ。

当たり前に健康に良いことを当たり前にやったったというスタンスの方がいい気がする。

変にオナ禁とか言うと、やっぱりオナ禁ブログとか見ちゃうし、それを読むことで確かにリセットからは遠ざかるけれども、そこに書いてあるような効果を感じないと、なんで効果感じないんだろうという気持ちも高まってくる。これはリスク。


あと、やっぱりちょっと胡散臭いなって。長期オナ禁の人はどうしてあんなにスピリチュアルに傾倒していくのだろう。読んでてオナ禁エロ禁のモチベーションが上がる部分もあるけど、辟易する部分もある。

オナ禁というよりは、ポルノ依存を断ち切るという考え方をメインに据えた人たちの情報を読んだ方がいいのかもしれない。


書いてみると、色々課題が見えてきたな。

良い時はともかく、悪い時には書くことに意味があるのかもしれない。

1日ぶりの更新

1日空いた。これで11日。

オナ禁ブログは基本的にやる気のある間は毎日投稿しているイメージがある。

ただ、自分はブログのためにインターネットを使うのが嫌なので、(後めんどくさいので?)昨日は更新しなかった。


今日もブログを書こうと思って頭の中で文章作っている間はさらさらと言葉が出ていたのに、いざ書こうと思ってスマホを手に取るとほとんど浮かばない。自由ではない感覚。

オナ禁日数については11日経過よりも12日目の方がチャレンジングな感じがあっていいかとも思ったが、なんとなくしっくりこない。今はこの書き方でいく。


長期オナ禁エロ禁をしているとエネルギーの蓄積のようなことが言われ始める。確かに、ポルノに熱中している時はエネルギーを使っているやうな感覚がある。ただ、性エネルギーがどうとかいう話をする気は今のところないので、気力の消耗という表現に留めておく。

この気力の消耗だが、別にポルノじゃなくてもゲームに熱中する時も同じように消耗している気がする。ネットサーフィンも同様の感覚がある。

エロ禁だけじゃなくて、同じような消耗の感覚がする行為は抑えた方がいい気がする。

もっとも、あれもこれもと複数の衝動を同時に抑えようと試みると失敗する。これは体験したことがある。難しい問題だ。


エロ禁について。

マインドフルネスをしている時、意識が呼吸から逸れているのに気付く毎に意識をそっと呼吸に戻していくということが言われる。

ポルノに意識が逸れていった時も、エロ禁失敗ゼロカウントからやり直し!みたいな感じではなく、ポルノに逸れた意識に気づいた瞬間にそっと戻していくということを繰り返していくのがエロ禁のあり方として良いのではないか。

しかし、マインドフルネスは意識を戻す先として呼吸があるが、エロ禁の戻す先はどこなのか。これは、エロ禁をしばらくするしかない。ポルノから離れた、言わば現実の世界にマインドフルな状態というのがどういうものかは一定期間ポルノを禁じることでしか思い出せない。

ボールポゼッションではないが、ポルノに耽溺した状態よりもそうではない状態の比率を徐々に高めていくということが、大事なように思われる。

ということで、また次回。